点数のレンジ | 合格レベル | 会員登録後に付与される資格 | スキルレベル |
1,000〜800点 | 財務報告実務検定 【開示様式理解編】 Advanced |
上級ディスクロージャー・プロフェッショナル | 財務報告書類の作成・開示を指揮する能力を備えている 金融商品取引法・会社法・適時開示にまたがる各財務報告書類間の整合性や決算・財務報告プロセスの全体像を把握し、連結グループ各社、社内各部門及び監査法人・印刷会社・株主名簿管理人等の意見を調整しながら、財務報告書類の作成・開示をディレクションすることができる。 |
799点〜600点 | 財務報告実務検定 【開示様式理解編】 Standard |
ディスクロージャー・プロフェッショナル | 開示実務担当者としての能力を備えている 企業の業績数値や経営指標を用いて業績動向のドラフトを作成することができるとともに、(連結)財務諸表の作成過程において子会社・関連会社や社内の他部門と協働作業ができる。また、開示実務担当者として、(連結)財務諸表の表示及び注記に関する各種規定を熟知し、各開示書類のドラフティングを担う。 |
599点〜400点 | 財務報告実務検定 【開示様式理解編】 Basic |
ディスクロージャー・アドミニストレーター | 開示実務の補助者としての能力を備えている。 開示実務補助者として、財務報告書類のうち平易な開示項目について、基礎資料をもとに作成することができる。 |
399点以下 | ― (称号なし) |
― (会員登録不可) |
開示実務に求められる最低限のスキルレベルに到達していないものと考えられる。 |