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連結実務演習編 試験委員

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●試験委員長(敬称略)

平石 智紀
株式会社アクリア代表取締役、税理士法人アクリア代表社員。公認会計士、税理士。慶應義塾大学経済学部卒業、新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)および監査法人アヴァンティアにて、監査業務、企業再編支援実務等に従事した後、2011年に上場会社に特化した会計コンサルティングファーム株式会社アクリア、2014年には税理士法人アクリアを設立。他に株式会社FUNDINNO(旧日本クラウドキャピタル)取締役、株式会社インタートレード(東証2部)非常勤取締役。日本公認会計士協会東京実務補習所運営副委員(2015年〜18年)、北陸大学非常勤講師(2011年〜14年)、帝京大学経済学研究科指導教員(2019年)。著書に『レクチャー財務諸表論』(中央経済社、共著)など。

<株式会社アクリア>
上場企業コンサルティングをメインドメインとし、経営管理分野を得意領域としている。
連結決算支援業務については親会社、子会社双方の実務サポートとともに連結システム運用による効率化まで対応し実績多数。
その他ベンチャー企業に対しても、バックオフィス体制の構築から外部CFO派遣、適時ファイナンス支援など多くの分野をサポート。企業規模や事業内容に関わらず、総合的な知見を有する。
監査法人出身者の他に戦略コンサルティング会社出身者や会計コンサルティング会社出身者がメンバーとして在籍しており、近年では制度会計分野や管理会計分野のみならず、IPOアドバイザリーやFAS領域の案件も多数手がける。
2022年4月現在、公認会計士37名、税理士8名(他に公認会計士同時登録13名)、公認会計士準会員14名を含む75名が在籍(非常勤を含む)。
URL:https://www.accrea.co.jp/

児玉 厚
公認会計士。株式会社スリー・シー・コンサルティング(宝印刷グループ)代表取締役。
埼玉大学経済学部卒業。神鋼商事轄燒ア部、東陽監査法人を経て、ゼロから起業を決意し、法定開示書類自動作成システムの開発などを手掛けるスリー・シー・コンサルティングを設立。ディスクロージャー実務に深い造詣と熱意を持つ。
<著書>
企業予算編成マニュアル、予算会計、会社法決算書完全作成ガイド、有価証券報告書完全作成ガイド(以上、清文社)など著書多数。ブログ&メルマガ「予算会計を学ぶ」執筆中。




●試験委員(50音順、敬称略)

飯塚 幸子(公認会計士)
株式会社ラウレア 代表取締役。 立教大学理学部卒業後、大手化学メーカーに就職。一念発起して公認会計士を目指し1年で退社。1994年、公認会計士試験2次試験合格後、大手監査法人にて監査に従事する傍ら大原簿記学校会計士課簿記講師として勤務。2000年、連結会計システム「DivaSystem」の製造元である株式会社ディーバに入社。延べ300社以上の上場会社の連結決算システム導入に従事。2012年、株式会社ラウレアを設立。
<著書>
図解&設例 連結会計の基本と実務がわかる本(中央経済社 2014年3月)、連結会計入門の入門(週刊経営財務で連載中)など、著書、連載多数。

塩崎 直
宝印刷株式会社 グローバルソリューション部 独立系ソフトハウス等を経て現職。同社の有価証券報告書編集ソフト「X-Editor」および「X-Smart.」のXBRL対応や社内外のセミナー講師に従事。

高橋 幹夫
株式会社スリー・シー・コンサルティング(宝印刷グループ) 大手電気機器メーカー経理担当を経て現職。法定開示書類自動作成システム仕様作成担当を経て、現在は会計法令・会計基準等調査業務等に従事。同社メルマガ「開示会計を学ぶ」主筆。


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財務報告実務検定事務局(日本IPO実務検定協会内)  担当者:事務局長 原田
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